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りべる総合法律事務所 所属弁護士の紹介
舩木 秀信(ふなき ひでのぶ)
氏名 |
舩木 秀信(ふなき ひでのぶ) |
所属弁護士会 |
東京弁護士会 |
主な取扱分野 |
個人の生活一般に関する業務;
不動産関係(売買契約、賃貸借契約、建築等に伴う諸問題)、金銭貸借関係、保険関係、雇用関係、各種損害賠償案件、債務の整理(任意整理、破産手続・個人再生手続申立)、相続関係(遺言、遺産分割)、親族関係(離婚、親子関係)、高齢者の資産管理、成年後見申立、刑事事件、少年事件、犯罪被害、民事介入暴力被害等
企業活動一般に関する業務;
各種契約書作成、契約書チェック、履行請求・契約解除・損害賠償請求等契約上の諸問題、労務問題、不当要求対応、株主総会対応、企業内コンプライアンス環境の整備、各種社内規定の整備、会社整理(私的整理、破産手続・再生手続申立)等
破産管財管人、個人再生員としての業務
成年後見人、後見監督人としての業務
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弁護士からのひとこと |
平成19年から3年間、司法研修所刑事弁護教官に就任し、その後、東京弁護士会が
設立した都市型公設事務所である弁護士法人東京パブリック法律事務所(平成14年6
月設立)に移籍し、平成25年4月より、りべる総合法律事務所に戻って参りました。
弁護士の使命は、個々の事案に誠実に対応し、依頼者の方の利益はもちろん、当該事案に即したより適正・適切な解決を図ることによって、「(司)法による解決」に対する信頼を得ることにあると考えます。
舩木個人のこれまでの取扱事件としては、建築・不動産関係、離婚・相続関係、破産管財人としての業務が比較的多いように思いますが、あえて専門を絞らず、広く、あらゆる事案に対応できる態勢を作っていきたいと考えています。
受任案件の多くは、一度受任ないし相談をさせていただいた方からのご依頼やご紹介の案件ですが、ご紹介のない初めての方からの委任もお受けいたします。
まずは、お気軽にご相談して下さい。案件によっては、法律相談だけで解決できることも少なくありません。また、早い時期でのご相談により、被害の拡大を抑えたり、解決の方法の選択肢が広がることもあります。お電話でご予約いただき、法律相談を経て、委任契約の締結を要するか否か、検討したいと思います。
市民生活、企業活動を取り巻く様々な問題に対し、バランス感覚を保ちながら、より良い解決を目ざして、ご依頼の案件にとり組んで参ります。
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略歴 |
昭和29年 |
福井県武生市(現越前市)生まれ |
昭和48年 |
東京都立豊多摩高等学校卒業 |
昭和56年 |
一橋大学法学部卒業 |
昭和63年 4月 |
最高裁判所司法研修所入所(第42期司法修習生) |
平成 2年 4月 |
弁護士登録(東京弁護士会)
吉岡桂輔法律事務所(現吉岡・辻法律事務所)入所 |
平成 6年 4月 |
東京あおば法律事務所開設(パートナー弁護士) |
平成13年12月 |
舩木総合法律事務所開設(所長弁護士) |
平成16年 3月 |
りべる総合法律事務所開設(パートナー弁護士) |
平成22年11月 |
弁護士法人東京パブリック法律事務所へ移籍 |
平成23年4月
〜同25年3月 |
同事務所代表就任 |
平成25年4月
〜今日に至る |
りべる総合法律事務所へ復帰(パートナー弁護士) |
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弁護士会等での活動、
その他所属団体など |
(日本弁護士連合会)
代議員(平成8年度)
(関東弁護士会連合会)
理事(平成9年度)
(東京弁護士会)
副会長(平成26年度)
常議員(平成10年度、同27年度)
広報委員会委員長(平成16年度)
民事介入暴力対策特別委員会副委員長(平成18年度)
公設事務所運営特別委員会副委員長(平成27年度)
その他各種委員会
(弁護士会以外)
東京簡易裁判所司法委員(平成13年度)
(財)暴力団追放運動推進都民センター相談員(平成13年度〜15年度)
最高裁判所司法研修所刑事弁護教官(平成19年度〜21年度)
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著作 |
○共著
・こんなときどうする会社の法務Q&A(第一法規、平成5年)
・新版刑事弁護マニュアル(ぎょうせい、平成9年)
・離婚・離縁事件実務マニュアル(ぎょうせい、平成13年)
・Q&A暮らしの法律トラブル110番(民事法研究会、平成15年)
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